【仮想通貨】KuberaCoin(クベーラコイン)とは?特徴・購入方法を解説

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こんにちは!コインインベスターズの小石(@throwsmallstone)です!

今日は話題の草コイン、KuberaCoin(クベーラコイン)についてまとめました!ラオス政府と提携など、闇の力など騒がれておりますが、具体的にどういう仮想通貨なのかわかりやすく紹介します!



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【仮想通貨】KuberaCoin(クベーラコイン)の基本情報

通貨名称 KuberaCoin(クベーラコイン)
通貨単位 KBR
最大発行枚数 1,162,102,077 KBR
現在の発行枚数(2018年1月26日) 114,423,294 KBR
公開日 2017年10月31日
公式サイト https://kuberacoin.com/
Blockchain Explorer(取引詳細) https://etherscan.io/token/0xd5527579226e4ebc8864906e49d05d4458ccf47f
ホワイトペーパー https://kuberacoin.com/whitepaper/KUBERA_JP.pdf
公式Twitter https://twitter.com/TEAMKUBERA

KuberaCoin(クベーラコイン)の特徴

その1 ゲームのP2Pプラットフォームとして使用されている!

KuberaCoin(クベーラコイン)は、ゲームやアプリのP2Pプラットフォームとして使用されることが決まっています。P2Pプラットフォームということは、個人間の対戦ゲームで、両者が掛け金を払い、勝者に掛け金が支払われるというゲームが基本になりそうですね。となると、マージャンなどのギャンブルに近い対人式のゲームがメインになると予想してます。

すでにいくつかのゲームでの導入もされており、iPhoneやアンドロイドでダウンロードすることができます。見たところやはり対人ゲームですね。

画像引用:https://kuberacoin.com/

KuberaCoin(クベーラコイン)をゲームの決済システムとして導入すると、プレーヤーには以下のような利点があります。

・運営によるゲームマネーの操作からの開放
・悪意のあるソフトウェアから守られる

KuberaCoin(クベーラコイン)を導入するということは、運営の手から離れた仮想通貨をゲームマネーとして導入することになります。それはつまり、ゲームの価値金であるKuberaCoin(クベーラコイン)の価値をみんなで決めるということ。通常のオンラインゲームで起こりえるオーブやクリスタルの値上げなどが発生しないということを意味します!

また、KuberaCoin(クベーラコイン)はイーサリアムのブロックチェーンを使用しているため、ハッキングされる心配もありません。

その2 ラオス政府と提携!宝くじの決済システムとして導入!

KuberaCoin(クベーラコイン)は、ラオス政府と提携を結んでいます。

 

直近の導入の内容としては、KuberaのP2Pネットワークを用いた宝くじの決済システムの導入とのことです。これまでいくつか他の通貨で政府との提携の話はありましたが、ここまで具体的にどのような使い道になるのか決まっていた仮想通貨はなかったような気がします。

今後もラオス政府は、Kuberaプラットフォームを用いたIT開発を進めていく方針です。主に税収や歳入の向上のために使われるそうなので、宝くじやギャンブル等の決済システムへの導入が進むのではないかと思われます。

上記、ラオス政府との提携で一番重要なのはラオスの資金がKuberaCoin(クベーラコイン)に流れ込むということです。それにより、KuberaCoin(クベーラコイン)の価値上昇が見込まれます。

宝くじの決済システムも実装が始まれば、ラオス市民の資金が流れ込んでくることが考えられますので、それだけでも価値が上昇することが考えられます。

その3 公式サイトやホワイトペーパーが日本語!運営が日本人との噂も!

下記画像は、KuberaCoin(クベーラコイン)の公式ホームページですが、日本語対応になっています。また運営のCEOの名前が、「ナカモト・マサカズ」となっており、日本人ではないのかという噂もあります。とはいえブロックチェーンの生みの親である「ナカモトサトシ」から取っているとも考えられるので真相は不明です。

 

画像引用:https://kuberacoin.com/

その4 Twitterで話題の闇の力とは・・・?

噂の闇の力とやらを調べてみたのですが、どうもホワイトペーパーの日本語訳に頻出する「闇市場」「暗い灰色市場」などから、闇の仮想通貨と呼ばれているようです笑

これ、別に悪い意味ではなく、ゲームの運営者の権限区分の話をしているだけなのですね笑

で、その制限のレベルに応じて「Black ​Markets」「Dark ​Grey ​Markets」などの表現を使ったせいで、日本語のホワイトペーパーが「闇市場」という単語を出すようになったというわけです。

まあ、単純にホワイトペーパーを読んでて、”闇”って漢字が出てくるだけでちょっとおもしろいですよね笑

その5 KuberaCoin(クベーラコイン)を独自トークンとした取引所が設立予定!

これが最も注目しているポイントになります!KuberaCoin(クベーラコイン)は、ロードマップの中に、KuberaCoin(クベーラコイン)を独自トークンとした取引所の設立を示しています。

まだ、いつ設立されるか決まってはいませんが、本当に設立されるのであれば、かなりの価値上昇が見込まれると思います。KuberaCoin(クベーラコイン)の今後の動向に激しく期待ですね!!

画像引用:https://kuberacoin.com/



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KuberaCoin(クベーラコイン)の購入方法

KuberaCoin(クベーラコイン)はHitBTCで購入可能!

KuberaCoin(クベーラコイン)は海外取引所のHitBTCで購入することができます!HitBTCについては、別記事で特徴や登録方法、使い方をまとめていますので、興味のある方はそちらをご参照ください!

まとめ

今回は話題のKuberaCoin(クベーラコイン)についてまとめました!ゲームのプラットフォームになるという点がおもしろく、ゲーマーなら投資したくなる内容ですね!加えてラオス政府との提携などの事業拡大も進んでいるようで、期待できる仮想通貨だと思います!

 

 

KuberaCoin(クベーラコイン)は、現在おすすめ草コインランキング第4位にランクイン中!

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