将来有望そうな仮想通貨を見つけました!
こんにちは!仮想通貨投資、楽しんでますか??小石(@throwsmallstone)です!
今日は、COSS(コス)というマイナー仮想通貨について調べました!こやつ、今流行の海外取引所KuCoin(クーコイン)の独自トークンであるKCSと同様に、持っているだけで配当のもらえるめちゃすごい仮想通貨でした!
目次
【仮想通貨】COSS(コス)の基本情報
通貨名称 | COSS(コス) |
通貨単位 | COSS |
最大発行枚数 | 200,000,000COSS |
現在の発行枚数(2018年1月10日) | 104,000,000 COSS |
公開日 | 2017年9月25日 |
公式サイト | https://coss.io/ |
Blockchain Explorer(取引詳細) | https://etherscan.io/token/0x65292eeadf1426cd2df1c4793a3d7519f253913b |
ホワイトペーパー | https://coss.io/documents/coss-whitepaper-v3.pdf |
公式Twitter | https://twitter.com/cosscrypto |
COSS(コス)の特徴
その1 COSS(コス)を持っているだけで配当が得られる!
COSS(コス)は、名前が同じ取引所であるCOSS.IOの独自トークンです。COSS(コス)を取引所で保有しているだけで、毎週日曜日に配当を得ることができます。COSS.IOでの取引手数料や、COSS(コス)での支払いなどで得た運営利益のうちの50%は、COSS(コス)保有者に還元されるようになっています。
現在人気の海外取引所であるKuCoin(クーコイン)の独自トークン「KCS(KuCoinShares)」も配当を得ることが人気の理由のひとつなので、この点で似ていますね!
※COSSでもうける人の図
その2 COSS.IO取引所が成長すればCOSS(コス)も成長する!
取引所の独自トークン全般に言えることですが、取引所自体が成長すればトークン自体の価値も自然とあがっていきます。例えばバイナンスの独自トークンであるBNBはすでに時価総額29位まで成長していますし、KuCoin(クーコイン)の独自トークンであるKCS(KuCoinShares)も31位まで成長しています。(記事作成時2018年1月10日)
COSS(コス)もCOSS.IOの成長次第では化ける可能性が大きいです。
取引所であるCOSS.IOについては、後日記事を書かせていただきます!草コインが40種類以上もある取引所なので、将来日本に到来する仮想通貨探しにもってこいですね!
昔、COSS.IOは、チャートが見にくいことでなかなか不人気でしたが、2018年1月9日よりアップデート情報があり、チャートも使いやすくなったみたいですし、成長の兆しは見えてます!
Check out our “sneak peek” of the new UI. This is from the test site. Please be aware that the trading view is a dummy in this picture! The test is going well and the issues are being resolved gradually. “Markets” widget can be collapsed to make the screen less busy.#UI #testing pic.twitter.com/eNDrT58gG0
— COSS.IO (@cosscrypto) 2018年1月9日
その3 COSS(コス)で、購入・販売・取引のすべてを行うことができるようになる!
COSS(コス)は、Crypto-One-Stop-Solutionの略です。
と言われてもピンと来ないですよね笑
直訳すると、「仮想通貨でワンストップソリューションを提供」です。
COSS(コス)の目的は、COSS(コス)を共通通貨とした、商業用プラットフォームを構築することにあります。商人が商売を行うにあたって、商品登録や、商品管理、販売、取引、決算など、多くのことが必要ですが、それぞれに取引業者が必要なのは大変ですよね。
COSS(コス)は、それらをワンストップで行えるようなプラットフォームの構築を目的に作られています。現在、すでに1000社以上のバイヤーが登録しており、着実に成長しています!
では、具体的にはどんなことを行っているのでしょうか。ホワイトペーパーでは、3つにまとまっています。
画像引用:https://coss.io/documents/coss-whitepaper-v3.pdf
1.コアアプリケーション
これは通常のアカウント管理ツールです。消費者が、アカウントを登録したり、ログインしたりするシステムですね。このコアアプリケーション内でウォレットを管理することもできます。もちろんブロックチェーン技術搭載なのでセキュリティは安全です。
2.支払いゲートウェイ/POS(販売情報管理システム)
これ機能が盛りだくさんで難しいのですが、商品管理やら決済機能やらが付いてまして、ようするに商人が物を販売する際に使用するシステムです。ゾゾタウンのようなECサイトをイメージしていただければ問題ないと思います。
3.取引所
COSS.IOのことです。趣旨としては、「消費者側にも、商人側にもCOSS(コス)のウィレット持たせたんだから、どうせならそれを取引所にくっつけて、他の通貨との売買の流動性あげようぜ」と言うことだと思います。
これのおかげで、海外への商品取引の場合も、安い手数料で取引を行うことを可能にしています!めちゃめちゃ賢い。
COSS(コス)の購入方法
COSS(コス)はHitBTCで購入可能!
COSS(コス)は、COSS.IOの独自トークンですが、まだまだ規模の小さい取引所なのでコインインベスターズでは、HitBTCでの購入をオススメしています!
コインインベスターズでは、別記事にてHitBTCの特徴や使い方を解説していますので、興味のある方はご参考ください!
後日、COSS.IOの使い方も記事化いたします!
まとめ
今回はCOSS(コス)についてまとめました!配当制度ありで、しかも取引所の独自トークンの枠を超えて、目的まで存在しているトークンで期待しています!今後のCOSS.IOの成長次第では、BNBやKCSのように化けるかも?
COSS(コス)は、現在おすすめ草コインランキング第9位にランクイン中!