こんにちは！小石（@throwsmallstone）です！
今日は、KICK（KickCoin）キックコインという、2017年10月にできたばかりなのに、すでに活用プラットフォームも存在している有望草コインを紹介します！
目次
【仮想通貨】KICK（KickCoin）キックコインの基本情報
| 通貨名称 | KickCoin（キックコイン） |
| 通貨単位 | KICK |
| 最大発行枚数 | 457,760,868 KICK |
| 現在の発行枚数（2018年1月13日） | 321,137,782 KICK |
| 公開日 | 2017年7月26日 |
| 公式サイト | https://www.kickico.com/ja/ |
| Blockchain Explorer(取引詳細) | https://etherscan.io/token/0x27695e09149adc738a978e9a678f99e4c39e9eb9 |
| ホワイトペーパー | https://www.kickico.com/ja/whitepaper |
| 公式Twitter | https://twitter.com/KICKICOplatform |
KICK（KickCoin）キックコインの特徴
その1 クラウドファンディングやICOを行うプラットフォーム「KICKICO」ですでに使用されている！
KICK（KickCoin）キックコインは、すでにKICKICOというクラウドファンディングやICOを行うためのプラットフォームでの使用が開始されています。
KICKICOでは、クラウドファンディングやICOを行いたいプロジェクト管理者が自分のプロジェクトを登録し、KICKICO上で資金を調達することができます。反対に支援者は、KICKICO上でクラウドファンディングを行っている人や、ICOが行われているプロジェクトを見つけ、資金援助をすることができます。
ただ、それであれば通常のクラウドファンディングプラットフォームと同じですが、KICKICOの場合は、KICK（KickCoin）キックコインを用いた国に属さないICOクラウドファンディングなので、国境を越えたプロジェクトへの投資が可能な点が最大の特徴かと思います。
動画はKICK（KickCoin）キックコインのCEOによる、KICKICOのコンセプト解説動画です。ざっくりと内容を説明しますと、
「私は、私が困難な時期にクラウドファンディングによって新たなスタートを切ることができた。だからこそ、私のような資金集めに悩む人たちを支援するプラットフォームを作るべく、KICKICOを立ち上げた」
という内容になっています。CEO自らが宣伝を行っているのが、熱意を大きさを感じさせられますね。
すでに10個ほどのプロジェクトがKICKICOでの資金調達に成功しており、中には日本円にして9億円もの大きな資金調達に成功したプロジェクトも存在しています。
このように、KICK（KickCoin）キックコインは、KICKICOの今後次第では大きく成長する可能性があります。KICKICOに関しては、ICOに参加できるプラットフォームであるため、後日別途調査を行ったうえで記事化したいと思っています！
その2 公式サイトやホワイトペーパーが日本語対応！日本市場を意識した対応！
下記画像は、KICK（KickCoin）キックコインの公式サイト（KICKICO）のホームページですが、なんと日本語対応になっています！
画像引用：https://www.kickico.com/ja/
もちろんホワイトペーパーも日本語に対応しています！自分が資金援助に参加するプロジェクトの内容はきちんと理解したいものですから、その際に日本語で情報収集ができるのは安心感が違いますね！
KICK（KickCoin）キックコインの購入方法
KICK（KickCoin）キックコインはHitBTCとEXMOで購入可能！
KICK（KickCoin）キックコインは海外取引所のHitBTCとEXMOで購入することができます！
どちらも、別記事で特徴や登録方法、使い方をまとめていますので、興味のある方はそちらをご参照ください！
まとめ
今回はKICK（KickCoin）キックコインについてまとめました！クラウドファンディングやICOのプラットフォーム「KICKICO」で、すでに導入されているという点が大きな特徴になります。ICOが今後一般的になってくると日本語対応のICOプラットフォームは人気になることが予想されますので、今からチェックしておいてもよさそうですね！
KICK（KickCoin）キックコインは、現在おすすめ草コインランキング第3位にランクイン中！