【仮想通貨】エイダコイン(ADA)とは?カルダノの壮大な野望まとめ

【仮想通貨】エイダコイン(ADA)とは?カルダノの壮大な野望まとめ

こんにちは!コインインベスターズの小石(@throwsmallstone)です!

今回は、時価総額トップ10を維持し続ける話題のアルトコイン、エイダコイン(ADA)についてその特徴や購入方法、今後の将来性について解説します!



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【仮想通貨】エイダコイン(ADA)の基本情報

通貨名称 エイダコイン(ADA)
通貨単位 ADA
最大発行枚数 45,000,000,000 ADA
現在の循環枚数(2018年2月5日) 25,927,070,538 ADA
公開日 2017年9月29日
公式サイト https://www.cardanohub.org/ja/home-2/
Blockchain Explorer(取引詳細) https://cardanoexplorer.com/
ホワイトペーパー https://www.cardanohub.org/ja/academic-papers-2/
公式Twitter https://twitter.com/CardanoStiftung

エイダコイン(ADA)が使用されるカルダノとは?

エイダコイン(ADA)を知る前に、エイダコインが使用されるカルダノ(Cardano)について知る必要があります。

エイダコイン(ADA)が使用されるカルダノ(Cardano)は、スマートコントラクト搭載のブロックチェーンおよび、その開発プロジェクトのことです。

カルダノ(Cardano)は、主に下記3つの組織から成り立っています。

カルダノの3つの組織

①カルダノ財団(画像左) カルダノプロジェクトの進行や保護を行う組織
②IOHT(画像真ん中) ブロックチェーンエンジニア集団
③Emurgo(画像右) スマートコントラクトを使用した商用アプリケーションの発行サポート

参考文献:https://cardanofoundation.org/ja/project/

カルダノの目的は、ビットコインやイーサリアムなど、現状発行されている仮想通貨の欠点をすべて解消した最高の仮想通貨、および分散型プラットフォームを生み出すことです。

かなり壮大なプロジェクトですね。。次の項目でより詳しくカルダノの壮大な目的に関して解説します!



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カルダノの目標は?エイダコイン(ADA)は第3世代の仮想通貨

カルダノの目標は、現状発行されている仮想通貨の懸念点をすべて補った最強の仮想通貨の作成にあります。そのため、カルダノはエイダコイン(ADA)を第3世代の仮想通貨と位置づけています。

具体的には、第1世代のビットコインが大量の演算力を必要とする問題の解決と、第2世代のイーサリアムが持つスマートコントラクトを改良することを目指しています。

これらはそれぞれ、大量の演算力を必要とする問題の解決にはウロボロス(Ouroboros)、スマートコントラクト搭載にはダイダロス(Daedalus)というプロジェクト名が付けられています。そしてこの2つがカルダノのプロジェクト全体の比重を大きく占めています。以下それぞれ解説します。

ウロボロス(Ouroboros)――PoS(プルーフ・オブ・ステーク)でコスト削減

仮想通貨が取引をブロックチェーン上に記録できているのは、マイナーによるマイニングが行われているからというのはご存知だと思います。マイナーがマイニングを行うと、マイニング報酬が支払われるため、マイナー側にもメリットがあります。

さて、このマイニング報酬の支払われ方を決めているのがコンセンサスアルゴリズムです。(コンセンサスアルゴリズムに関しては詳しくはこちら

ウロボロスの計画では、エイダコイン(ADA)にPoS(プルーフ・オブ・ステーク)型のコンセンサスアルゴリズムを導入することになっています。

ビットコインやライトコインを初めとしたPoW(プルーフ・オブ・ワーク)をコンセンサスアルゴリズムとして採用している仮想通貨では、膨大な計算力を必要とする問題があります。というのも、PoWの場合、最も早く計算処理を行ったマイナーに報酬が支払われるため、計算の速さが求められます。必然的にマシンパワーも増大し、マシンパワーがあがるということは、そのマシンを動かす電力の量も大きくなってしまうのです。

ウロボロスは、この問題を回避するために、PoSを採用しています。PoSは、ブロックチェーンへの記述が完了すると同時に、次のマイニング報酬の獲得権限を持つマイナーをランダムで選びます。このランダムな選び方には、法則性があり、保有している仮想通貨の枚数が多い人ほど選ばれる可能性も高くなります。

PoWと比較するとPoSは計算力の競い合いを行う必要性がないため、マシンパワーを必要以上にあげずにマイニングを行うことができます。結果的に、PoSは消費電力の削減になります

PoWとPoSの違い

ダイダロス(Daedalus)――次世代分散型アプリケーションプラットフォーム

エイダコイン(ADA)は、イーサリアムと同じようにスマートコントラクトが搭載される予定です。スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上に予めプログラムを埋め込んでおくことで、ある条件化で自動でそのプログラムを起動させるものです。スマートコントラクトを用いることで、エイダコイン(ADA)のブロックチェーン上でアプリの契約管理を行うことができます。

イーサリアムとエイダコイン(ADA)のスマートコントラクトの違いは、使用されている開発言語の違いです。

イーサリアムでは「Solidity」という開発言語を元に分散型アプリケーションの開発が行われます。この「Solidity」は、ビットコインなどにも用いられており、ブロックチェーンの開発を行っている人たちの中では一般的な言語です。しかし、「Solidity」での記述はシステムを複雑にしてしまうくらい難解なコードを書くことになる問題がありました。

そのため、カルダノは、よりシンプルにコードを記述することができる開発言語があった方がいいと考えました。これが、ダイダロス(Daedalus)のメイン目標になります。

ダイダロス(Daedalus)で、新しく開発される言語はSimon(サイモン)と呼ばれており、具体的にはある一定のトランザクションをまとめて処理できるようにテンプレート化した言語になるそうです。ものすごく簡単に言ってしまえば、Aという作業、Bという作業、Cという作業を別々に実行するよりも、ABCを同時に実行できるような言語を作れば便利になるということです。

スマートコントラクトを搭載した仮想通貨で有名なのが「Lisk」です。カルダノは「Lisk」とも住み分けができています。

「Lisk」は、「より一般的な言語で記述できるようにしよう」というコンセプトを元に、Javascriptでの記述を可能にしたものです。カルダノとより便利で使いやすくするコンセプトは似ていますが、アプローチの仕方が少し異なりますね。

エイダコイン(ADA)はなぜカジノで使われるの?

エイダコイン(ADA)を説明する文脈で、よくカジノという単語を目にすると思います。ここでは、エイダコイン(ADA)がカジノで使われようとしている理由について解説いたします。

エイダコイン(ADA)普及のためのカジノ戦略

前述した通り、カルダノは「最強の仮想通貨」を作ろうとしています。しかし、その「最強の仮想通貨」も人に使われていなければ意味がありません。そこでカルダノは、カジノなどのオンラインゲームを活用することにしました。ゲームというエンターテイメント上で、専用通貨とすることで、エイダコイン(ADA)を普及させようという考えです。

ちなみにここでいう普及と時価総額はまったく関係ありません。普及とは、より多くの人がエイダコイン(ADA)を所有している状態を指します。現状のような、日本を初めとした先進国の人しかエイダコイン(ADA)を所有していない状態では、普及したとは言えません。

補足ですが、カジノという言葉は実は不適切で、エイダコイン(ADA)のスマートコントラクトを用いた複数プレーヤーが参加するゲームが、どうしてもその性質上賭けゲームのような形になってしまうということです。この賭けゲームというのが、よりイメージしやすいカジノという言葉に集約されてしまったと考えられます。

また、エイダコイン(ADA)=カジノというイメージの元になったと考えられる動画がありますが、こちらは出元が不明です。そのため、よく作られた動画ではありますが、小石は少し疑っています。こちらのソースを知っている方がいらっしゃいましたら、Twitter(@throwsmallstone)のDMまでご連絡ください。

カルダノの目標は30億人のためのウォレット

元々カルダノの構成組織であるIOHKは、「30億人のためのウォレット」を作ることを理念にあげています。ここでいう30億人というのは、世界中で国によって身分が証明されていない人たちのことを指します。日本のような豊かな国ではイメージがつきにくいと思いますが、実は世界の半数ほどの人が法律上では人として扱われていないのです。

この30億人は、国家によって身分が証明されていないがゆえに、銀行口座を開設することが困難な状況にあります。IOHKは、この30億人が使用することができるウォレットを作ることで、彼らが一般的な人と同じように銀行口座を持ち、貯蓄を行えるようにすることを理念としています。小石はこの理念がけっこうステキだと思っているので応援してます。



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エイダコイン(ADA)の将来性・投資材料

ここからは、具体的なエイダコイン(ADA)の将来性や投資判断の材料をいくつかピックアップしていきます。

イーサリアムの元CEO、チャールズ・ホスキンソン氏がメンバー

エイダコイン(ADA)の開発組織であるIOHKは、イーサリアムの元CEOであったチャールズ・ホスキンソン氏が率いています。イーサリアムの開発で培ったノウハウをエイダコイン(ADA)で発揮することが考えられるので、イーサリアムを超える仮想通貨の開発というのもあながち夢のような話ではありません。

チャールズ・ホーキンス

画像引用:https://iohk.io/team/charles-hoskinson/

東京工業大学と提携を結んでいる

エイダコイン(ADA)の発行組織であるカルダノは、日本の大学である東京工業大学と技術提携することを発表しています。東京工業大学と言えば、日本有数の国立工業大学で、名門中の名門です。そんな日本の大学と正式に提携を発表しているということは、信頼性のある仮想通貨と言えるかもしれません。

東京工業大学とIOHKとの提携

画像引用:https://www.titech.ac.jp/news/2017/037581.html

スペインのホテルで決済導入がすでにされている

エイダコイン(ADA)は、すでに決済システムとして実装が始められています。スペインのバルセロナのホテル「HOTEL GINEBRA BARCELONA」では、ダイダロスウォレットを用いた決済の導入をすでに行ったことで話題を集めました。こちらはおそらく、実験的に行ったことで、カルダノの組織が関与しているかどうか不明ですが、今後このような導入のニュースが続けば、相場にプラスの働きをすると考えられます。

エイダコイン(ADA)の懸念点

ここまで、エイダコイン(ADA)、およびカルダノのすごい点を解説してきましたが、巷では「詐欺コイン」と一時期噂されていた仮想通貨です。もちろん懸念材料も存在します。

プレセール時に日本で営業活動を行っていた会社の所在が不明

日本市場にコミットしたプレセールをエイダコイン(ADA)は行っていたのですが、実際にそのプレセールの活動をしていた会社は所在不明です。名義としては存在しているものの、ホームページもなく、所在地も不明でした。

結局、エイダコイン(ADA)による詐欺被害は今のところ見かけていませんが、公式アナウンスもなく、実態も不明な企業に営業活動を任せるのはいかがなものかと思ってしまいました。



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エイダコイン(ADA)の購入方法

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まとめ

今回は話題のエイダコイン(ADA)についてまとめました!「カジノコイン」や「詐欺コイン」と巷で言われているエイダコイン(ADA)ですが、ホワイトペーパーやホームページをしっかり読み込むと、噂以上にステキなコンセプトの仮想通貨だと言うことがわかりました。今後もしかすると、イーサリアムを越えるくらい普及するということもあるかもしれませんね!

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